• WOMAN's VALUE AWARD受賞

昔から不思議でした。

生まれてから男女分け隔てなく同じ教育を受けてきたはずなのに、年収や昇級に差があることが。

今でも不思議です。

女医・女性教師・女性弁護士など、「女の~」が付いた職名はあるのに、逆のパターンがほとんどないことが。

私は思います。男女に体力的な差はあれど、能力に違いはないと。

「自分」という芯がしっかりしていれば自ら「価値」を生み出せると思いますし、「あなただから任せられる」になると思います。

そこに「女性だから」ではなく、「女性ならでは」の強みを生かすことができたら、最強ですよね!!

データライブには、男女という括りがありません。

自ら考え、自ら行動する人が活躍しています。

そして効率良く仕事を仕上げて、遊びや家族の時間を楽しんでいます。

IT系なのに約30%の社員が女性という事実が、それを証明しているのだと思います。

目標に向かって挑戦していくための心得とは…
WOMAN’s VALUE AWARD 2019のICT部門で【女性の価値を見出している企業様】として優秀賞を受賞された「データライブ株式会社」様。審査員である多くの学生を惹きつけたその魅力とは…
その魅力を探るため、就活美人学生実行委員がインタビューを行いました!
今回インタビューにご協力をいただいたのはデータライブ株式会社代表取締役 山田和人様、HR部人事チームマネージャー 吉田明美様です。

女性が活躍しやすい環境

この度は2年連続ICT部門での優秀賞受賞、誠におめでとうございます!
エントリーシートに込めた想いについて教えていただけますか?

吉田様私自身の就活体験を思い出し、素直な気持ちをエントリーシートに書かせていただきました。私は自動車整備のエンジニアを目指し専門学校に入りました。そこは、700名中女性が3人しかいない世界でした。国家資格を取り、いざ就職という時に「女性採用の前例がない」という理由で、志望企業から断られてしまいました。当時は女性の作業着もなく、女子専用の更衣室やお手洗いもない、女性はどう扱ったらいいか分からないということで全部断られました。男子と同じように学び資格取得したのに、私は面接さえ受けさせてもらえなかった。苦い思い出ですね。
その経験からずっと思っています。「男だから」「女だから」を、自分が気にしてたらダメだなと。「女性だからできる」。もっと言うと、「私だからできる」という考えになるべきだと思いました。価値観は自分で作れるということを、学生のみなさんに伝えたいと思いました。

そのような背景があったのですね。
「女性だからできる」というのは、貴社ではどのような部分に見られますか?

山田様私が見つけた世の中のミスマッチの1つは、ママさんエンジニアでした。ソフトウェアエンジニアは、お客様先で開発を行い、朝から夜まで仕事となります。だからお子さんをお持ちのママさんの多くは、エンジニアとして働くことができません。ところが、私の出会ったママさんたちは、仕事に対するモチベーションが非常に高く、「エンジニアとしてまだやっていきたい。世の中で活躍していきたい」という気持ちが強い女性ばかりでした。ママさんエンジニアは保育園のお迎えなどで6時間程度しか働けませんが、他のフルタイムのエンジニアと比べて仕事の質が非常に高いです。勤務時間を1分も無駄にしない。事前に細かなスケジュールを組み立て、無駄はないか・次はどうしたらいいのか考えながら業務をしています。
毎日家事や育児をこなす生活環境だから、仕事でもその良さが活きています。そういう意味では「女性ならでは」だと思いますね。

真の女性活躍とはどういう風に考えていらっしゃいますか?

山田様私は、男性か女性かという区別はありません。ですので、女性活躍という概念すらないですね。実力や能力のみで判断しているという状態なら、「男性」「女性」と言わなくなると思っています。それが、最終的な真の女性活躍の姿だと感じますね。企業の従業員数や管理職の男女比の差がなくなっていけば、多くの企業が男女で物事をとらえなくなっていくと思います。

吉田様しかし、一方で「活躍=役職ではない」とも思っています。先の例を挙げますと、ママさんが限られた時間の中で成果物を上げるのも活躍の1つです。そのようなママさんたちは生活も大事にしているので、役職に就きたい・マネジメントしたいという意思が今はないかもしれません。それでも、与えられた業務に対し質を高めて完遂することで評価がつく。それも活躍ですよね。だから、自分が持てる能力を発揮する場所があり、能力発揮が出来ている状態が活躍かなと思っています。男女関係なく、マネジメントが不得手でも業務が得意な人はいますし、実際役職がついていなくてもマネジメントが上手い人もいますから。

ありがとうございます。貴社では昨年入社の女性はともに営業配属とのことですが、営業での活躍の例はございますか?

吉田様毎月、営業売上トップに月間表彰の場がありますが、最近はずっと女性が表彰されています。

すごいですね。活躍されてる女性の共通点はございますか?

山田様主体性がありますね。

吉田様自分で考えて、お客様のために行動しています。指示待ちではありませんね。

最後に、就職活動中の学生に対しメッセージをお願いいたします。

吉田様私が新卒採用の面接で思うのが、多くの学生から「失敗したくない」という言葉や気持ちが出ていることです。失敗は、すごく大事だと思っています。次に繰り返さないためにどうするかを考えられるのは、失敗があるからです。みなさん、用意してきたものを一生懸命話してくれますが、そのままの自分を見せてほしいと思っています。それはなぜかというと、着飾った自分のまま毎日長い時間会社にいるのはとても辛いです。逆に、素の自分でやりたいことを伝え入社した企業こそ、自分のチャレンジを応援してくれる相思相愛の企業です。その環境の方が、自分自身を高められ長く活躍できると思います。

山田様女性活躍をさらに拡大して捉えると「多様性」です。女性、障がい者、LGBT、人種等、みな違いがあってもそれぞれの個性を活かし活躍できる。多様性があるということは、それだけの多くの視点からものを見ることができます。会社として利益を上げ続けるためには、新たなビジネスを生み出す必要があり、社会から求められるビジネスを創るためには、今の世の中の前提を疑うことが重要です。様々な視点で物事をとらえられる組織でないといけない。ぜひ、自分の考えや価値観を大切に、良い1社を見つけてほしいと思います。

会社情報

※エントリー時点の情報となります。
会社名 データライブ株式会社
本社所在地 113-0033
東京都文京区本郷2-38-4本郷弓町ビル
社員数 116人
女性社員数 34人 (全体の29%)
ウェブサイト https://www.datalive.co.jp